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白金台本店「酉玉」 オーナーの伊澤史郎氏が酒サムライに叙任!

「酉玉」の代表取締役である伊澤史郎氏(本所:東京都港区白金台)が、日本酒造青年協議会から令和4年度の「酒サムライ」に叙任されました。この「酒サムライ」は、平成17年(2005年)に設立され、今年で第17回目を迎えました。伊澤史郎氏は、日本酒文化を広めるために、今後も精力的に活動していく予定です。

「酒サムライ」とは

「酒サムライ」とは、日本酒及び日本文化を愛し、その素晴らしさを世界に広めるために尽力されている方々に敬意を表して与えられる称号です。日本酒造青年協議会が、平成17年に日本酒の誇りを取り戻し、日本酒を愛し育てるという志を同じくする人々の集いとして結成されたのが始まりです。令和4年度には、伊澤氏を含め4名が叙任されました。日本酒造青年協議会は、「酒サムライ」事業に取り組むことで、叙任者の方々と協力して、日本酒や日本の食文化を広く世界に発信していくことを目指しています。


酉玉の目指す、日本食と日本酒の魅力を世界に伝える取り組み

海外では日本文化や和食、日本酒に対する需要が高まっており、2020年から2021年の間における日本酒の輸出量は47.3%増加しています(財務省貿易統計による)。特に東アジアや東南アジアでは、特別な機会に日本食を楽しむ傾向が見られます。国内でも、酉玉ではおもてなしに精通した焼き鳥と日本酒の知識を持ち、多くの人々に日本食の魅力を伝えることを目指しています。

▼ 酒サムライの公式ウェブサイト


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